ももクリ 2018の感想
ももクロコンサート(ライブビューイング)の感想を記憶が新鮮な内に書いておきます。内容はフェイスブックに書いたものと同じです。おそらくら後でアップデートします。
ももクロのクリスマスコンサートはとても楽しかったです。例年ダウンタウンももクロバンド(通称DMB)とももクロで行われていますが、今年はそこに新しい要素が加わりました。
Stringsというオーケストラで演奏するような方達です。楽器はバイオリンとかコントラバスとかです。
私はオープニングから圧倒されました。普段のバンドに、オーケストラの音が加わるとすごいです(表現が貧弱)。
アンコール手前から直後あたりに、Stringsのまとめ役の方が感想をももクロのメンバーに聞かれて答える場面がありました。今回の演奏はチャレンジングなことで普段の演奏よりも難易度が高かったそうです(確かに聴いていて素人ながら凄い演奏だと思いましたもん)。
メンバーによっては思うような演奏がなかなかできず、カラオケボックスにいって個人練習したりして納得できる演奏ができるように個人個人が努力して本番当日を迎えたそうです。
とかそういう背景を踏まえて各局のももクロコンサートの様子を放送しているのを見るとまた捉え方が変わってくるかもしれません。
目玉焼き
以前私がfacebookに書いたメタファーを少し手直ししてここに載せておきます。
目玉焼きとしていますが、比喩としてもっと適切な料理があると思いますが、当時目玉焼きとしたため、そのままにします。
メタファー
シェフは目玉焼きを作っていたけど、本来の目玉焼きの作り方ではないため、目玉焼き風としてお客様に提供することにしました。
試食している側は食べている限り、見た目も味も目玉焼きです。けれど、シェフは目玉焼きのレシピに忠実ではないから、目玉焼き風としました。
それを気にした店長がどうすれば目玉焼きになるかとシェフに尋ねました。 シェフは目玉焼きのレシピに忠実に作ることだと答えました。
店長はそれは難しいと答え、レシピ通りに作らず、目玉焼き風を目玉焼きとしてお客様に出してとシェフに依頼しました。
私は店長とシェフの間を取り持つ立場でなぜか気がつくと、この目玉焼き問題に君が適任だから目玉焼きと同じ味がする目玉焼き風の料理のレシピを作成して欲しいと頼まれました。
終わりの始まり part4
この物語はフィクションです。実在の人物、団体名等とは関係ありません。
の続きです。
後日、スクラムを継続するためにどうすればよいか関係者で話し合う場が設けられました。参加者はスクラムチームです。私はその大切な場に参加できませんでした。娘が体調不良で会社をお休みする必要があったためです。
内容的には決して軽い話ではないので、私は内心、話し合いの場に参加できずに良かったと思いました。私はその話し合いの結果を知らずに、翌日を迎えました。
翌日はスプリントレビューの日です。私は開発チームの皆と一緒にミーティングルームでレビュー会に向けたアジェンダの作成やデモの準備を進めました。
私は雑談をする中で、今後のスクラムについて話し合いがどのような結果になったかをチームに聞いてみました。どうやら結論が出ていないようでした。
その話の流れで私はプロダクトオーナーの川上さんにどうすれば、スクラムを再開できるかを問われました。
私は言葉を選びながら、発言しました。私はスクラムガイドに書かれているとおりに実践することです。と答えました。 それに対して彼の反応はこのような感じだったと思います。
スクラムガイドに書かれているとおりに、プロダクトオーナーの役割を実践することはこの組織では難しい。プロダクトオーナーの役割にある意思決定、責任といった役割を担うのは、彼より職位がもっと上のレベルではないと不可能だという主張の様でした。
それぞれの主張は以下のとおりで話し合いは、平行線でした。
今後どのようにするか、その場では結論が出ずに終わりました。
さらに数日後、関係者で今後のスクラムについて打ち合わせが行われました。私はその打ち合わせには呼ばれませんでした。どうやらプロダクトオーナーとステークホルダーで打ち合わせをした様です。
打ち合わせが終わった後、私は川上さんに声をかけられました。私に依頼したい仕事があるということでした。今後の開発の進め方の案を資料にまとめて欲しいということでした。
さらに話を聞いてみると、どうやらスクラムを中止する場合に、今後、開発チームがどのようなやり方で開発を進めるかを関係者に説明し、合意形成する必要があるとのことでした。
スクラムを中止し、スクラムのエッセンスを含む何かを実現する開発手法を考えて欲しいというなんとも不思議な依頼だと思いました。私はアウトプットのイメージを確認しました。
スライドが何枚かあって開発チームが今後、取り組む開発手法がビジネスサイドに伝わる内容になっていれば良いそうです。
期日は次のレビュー会までだそうです。私は締め切りまでに残された日数を心の中で確認しました。
今日が金曜日でレビュー会が木曜日。翌週の火曜、水曜と社外のイベントに参加するため、休日は働かない前提だと資料作成の時間は実質1日しかありません。
木曜日はレビュー会の前に準備の枠をとっているため、木曜日のレビュー会前にスクラムチーム内でレビューを通せば、なんとかなりそうです。
私は少し考えた後、依頼を受けることにしました。ただ、川上さんが対応せず、私が対応する理由が分からなかったので関係者の1人に直接聞いてみました。
関係者の話し合いでプロダクトオーナーの川上さんはスクラムについて詳しくないため、私の方が適任だという理由で選ばれたそうです。
私は凄い理由だなとその場で思いましたし、私が対応する必要性を感じませんでしたが、私のさじ加減で事態はいくらでも好きな方向に持っていけると思ったので対応を進めることにしました。
続く
福山雅治 男性限定ライブ 冬の大感謝祭 其の十八 野郎夜
福山雅治さんの男性限定コンサートに参加して驚いたことがあります。童貞に優しいです。コンサート中に福山さんが1つだけ質問をします。
童貞の人は手を挙げてと。元気に童貞の野郎は手をあげます。モニターに映る童貞の人達は元気です。男らしさを感じました。
公演が終わると童貞の人と童貞じゃない人に分けて会場の退場を促されます。童貞の人は男性用の避妊具をもらえる特典付きです。
過去、童貞ではないのに童貞のふりして特典を貰おうとする偽装童貞が現れたことがあるため、注意を促すアナウンスが流れます。なんて優しいのでしょう。
このコンサートに行けば童貞の人は来年には童貞を捨てた福山雅治さんの前に現れようという気になると思います。
来年も男性限定ライブはやると思うので、男性の皆様行かれてみてはいかがでしょうか。
終わりの始まり part3
この物語はフィクションです。実在の人物、団体名等とは関係ありません。
の続きです。
スクラム中止宣言が関係者に広まる
その翌日、スクラムチームで打ち合わせをしました。確かこれから開発するアイテムの作業項目の洗い出しを目的とする打ち合わせだったと思います。
打ち合わせは滞りなく進みました。私は終盤に例のwikiについて触れました。昨晩、就業時間の直前に投稿されたせいなのかは不明ですが、私以外はそのwikiに対してあまり反応をしていない様子でした。
おそらく、開発チーム視点では暗黙的なことが明文化されただけなので、あまり大したことではないのだと思います。
けれど、プロダクトオーナーである川上さんの反応は違っていました。彼も存在に気がついていれば、前日に読めていたはずですが、今のタイミングで文章の存在を知った様子でした。
その場では議論には発展せず、彼が課題として持ち帰ることになりました。
それから、しばらく普段通りに開発業務をする日が続きました。会社役員の古谷さんが文章の存在に気がつきました。それもそのはずで、ツールのアカウントを持っていれば、アクセスできる場所に情報は公開されていました。
古谷さんに情報の存在を知られてからは他の社内関係者にも知られることになるのはそれほど時間を要しませんでした。 開発チームがスクラムを中止する方針が広まってから、開発チームで閉じた話ではなくなり、組織として解決すべき問題に発展した気がします。
続く
福山雅治 冬の大感謝其の十八 野郎夜5
はじめに
福山雅治さんの男性限定Liveに参加してきました。昔、私は会場整理のアルバイトをしていた時期があってそのときはスタッフとしてコンサートを眺めていました。
大学生の頃にアルバイトしていたので今回のコンサートは20年弱経過してからの参加ということになります。
セットリストはおそらく他のコアなファンの方がまとめてくれると思いますのでその辺は触れません。
追記:他の人のブログ見てプレイリストを作りました。
コンサートについて
本編では今年の甲子園で使われた甲子園が演奏されました。なんとアンコールでは改めて甲子園を演奏してくれることになりました。アンコールでは弾き語りで野郎も一緒に歌うスタイルです。
もうこれは最高すぎて大変でした。歌い出しのとこで私は涙が溢れてしまってまともに歌えませんでした。後ろの席の人は大きい声で歌っていましたが、少し泣いている感じがしました。
たぶん、私以外には泣いていた野郎の人はかなりいたと思います。
次回参加の誓い
福山雅治さん来年50歳になるとは思えないパフォーマンスです。パシフィコ横浜は約500人足らずで満員の18000人にはにはなりませんでした。満員は来年への持ち越しということで。福山雅治さんと約束しました。
今年の野郎夜は...
— グッティ@野郎夜&カウコン!! (@gutty_milktea) 2018年12月23日
17499聖闘士!!!
「あと一歩」が届かなかった...
来年こそは...わずか1歩のこの差を埋めよう夜!!
野郎夜6th!!お願いします!!!#BROS1991#野郎夜5#パシフィコ横浜#福山雅治
今回、初参戦でしたが、すっごく楽しめました。福山雅治さんにきゅんきゅんしたり、うっとりしたりしました。数メートル近くまで来てくれましたし。マジ、カッコ良かったです。
絶対、来年も行きます!福山さんにびっしょりさせてもらいに行きます。野郎の方は是非、来年の野郎夜に参戦しましょう。楽しいよ!
#福山雅治 #冬の大感謝祭 #野郎夜5 最高でした。今回初参戦組です。ましゃに曲でびっしょびっしょに濡れさせてもらいました。アンコールの甲子園弾き語り最高過ぎて涙が出まくりました。ましゃ最高!来年を野郎夜、絶対行きます!!
— harasho (@harasho) 2018年12月23日
ムーブメントは突然に
はじめに
社内Slackで急速に分報が作成されました。簡単に経過を書き留めておきます。
状況
数年前から自分のチームでは分報を利用していた。今週、チーム外でも一気に分報チャンネルが増えました。
なぜ急に増えたか?
分かりません。
Fact
Factだけ書きます。
- 11/6
- 他部門のひとが雑談チャンネルで分報ってあるそうですよと、分報に関する情報を投稿する
- 私はそれにうちのチームでは以前からやってますよ、メリットありますよと投稿した人とSlackでしばし雑談
- 12/18
- 同日
- 他グループの新人さんBがAさんにならい分報チャンネルを作成する
- 私2018年入社組が分報を作る流れができたと書き込む
- ベテランCはその流れに乗っかり分報チャンネルを作成する
- 中堅Dや自身の分報チャンネルの存在を知らせてくる