スプリント4
スクラムマスター視点でのふりかえりです。
前回のエントリーはこちら otentosama.hatenablog.com
時間
- スプリントレビュー準備,13:00-13:25
- スプリントレビュー,14:00-14:30
- スプリントレトロスペクティブ,14:40-15:01
- 休憩,15:01-15:15
- スプリントプランニング,15:15-16:45(15分休憩あり)
成果
- 計画に対して実績がどうであったかを書きます。
- 見積もりの精度が良かったか悪かったかを気にします。
6ポイントを計画して6ポイント達成しました。 1営業日少なくて6ポイント達成だから通常であれば8ポイントくらい行けそうというチームのふりかえりです。
スプリントレビュー
- レビュー会(デモ)でのデモがどうであったかを書きます。
- ステークホルダーからフィードバックをうまく引き出せる内容だったかを気にします。
ストーリを2つデモできました。修正したバグをデモできたけれど、開発チームとプロダクトオーナーは して見落としていました。これは反省すべき点。私は気がついていたけどあえて伝えなかった。 この手のものは経験(失敗含む)しないと分からない気がするのでこれでよかったと思っています。
スプリントレトロスペクティブ
- 先週から取りいれた試みを検査した
- 想定していたより計画が早く終わった
- 次回から何かふりかえりのフレームワークを使ってふりかえってみましょう
スプリントプランニング
トータル90分かかった。もう少し早く終わりたかった。年内のお仕事終了だったので、早く終わっても それほどメリットはない感じもあるので、良しとする。もう少し早く終わらせるためには、ACをきちんと書いておいて、ストーリーで実現するべき動作を明確にしておく必要がある。プロダクトオーナーと直近のストーリーがreadyな状態になっているかを日々点検しておいた方が良い。
まとめ
今年もお疲れ様でした。