職場で1年の活動を評価した結果がフィードバックされた。評価の結果によってお賃金がアップするのです。えらい人から他人からの見られ方を意識した方が良いと助言を受けた気がする。私の言動や行動が他人からどのように映るかを普段から意識しましょうということらしい。他人から好意的に見られるように越したことはないけれど、正直、あまり興味がない。他にも言われたことはあるけど、ピンときていない。話の中身が薄いのか、私の理解が及ばない話をしているのだろう。
娘がScratchデビューした
娘が9月9日にScratchデビューしました。最初は私と一緒にScratchに用意されているチュートリアルをやりました。ScratchのチュートリアルはScratchでのプログラムの組み方を学ぶのだけど、専用のアカウントを作る過程でインターネットを使う上でのマナーを教えることになる。例えば、個人名はやめようとパスワードには名前だめとかそういったことです(下部画像参照)。ちなみに性別を入力するところに、男女以外の枠があってなるほどなと思った。多様性が受け入れる今の世の中では何もおかしなことではありません。
10月ふりかえり
10月の活動のダイジェストです。8月、9月は活動的で、この勢いを維持して10月も活動した感じです。11月もこの勢いを維持したいです。 活動量が多いと月一ふりかえりは大変だと思い始めました。ふりかえりの頻度やふりかえりの目的を考える時期にきた気がします。
活動
注意:順序は時系列順になっておりません。
イベント
- 技術書典3参加
- 楽天テクノロジーカンファレンス2017参加
- kawasaki.rb #053に参加
- パーフェクトRubyの読手担当
- 大きなSIerの中で「アジャイル開発で飯を食う」までの歩みに参加
- mass mass Cafe 「コワーキングの可能性ってなんだろう?〜これからの地域に求められる場と空間について深掘るナイト!〜」に参加
- AWS CloudRoadshow 2017大阪で企業ブース対応
家族イベント
- 公園でリモートワーク
- 日本シリーズ第3戦横浜スタジアム外で応援
- チケットは入手できなかったが、記念に横浜スタジアムで応援しようということになり、場内から漏れる音を聴きながら家族で応援
- 幸区リレーカーニバルで応援
- 幸区民祭に参加
映画
その他
- ヘアカット in SHINKA
- 夜サイクリング
- 元同僚とのお食事会(in 目黒)
9月ふりかえり
9月の活動のダイジェスト版です。8月に引き続き、9月も活動的でした。10月もこの勢いで乗り切ります。
社外活動
- XP祭り2017初参加レポート
- 実行委員として初参加。一般としても初参加
- 会社創業20周年の記念イベントでディズニーシーに行ってきました
- ※これは実は業務扱い
- プチミレディのラゾーナ川崎でのフリーライブに参加
- ミートアップVol 1(お寿司パーティ)
- 会社の同僚に事前に声かけて、ワイワイ喋りながらお寿司
- 他部署の人との交流大切
- 場所:魚がし鮨 田町本店
- 会社の同僚に事前に声かけて、ワイワイ喋りながらお寿司
AWSのイベント参加/名古屋出張
次女の運動会に参加
- 保護者が参加する競技で娘を抱いて一生懸命走った。
- 娘所属の赤チーム は一番になった
- 普段から体を動かしていることは大切
- 保護者が参加する競技で娘を抱いて一生懸命走った。
本
今月は買って読んだもの、過去買った本で改めて読み返している本
- アジャイルコーチの道具箱 –… by Jimmy Janlén et al. [Leanpub PDF/iPad/Kindle]
- ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装
- 教育心理学概論 (放送大学教材)
映画/ドラマ/アニメ
- 映画『ダンケルク』オフィシャルサイト
- 平日月曜にチネチットのレイトショーで鑑賞
- 劇場はチネチッタ | LIVE ZOUND。
- Haikyu!! Karasuno High School vs Shiratorizawa Academy | Netflix
- 遅ればせながら白鳥沢学園戦を視聴。
- ツッキーの覚醒に感動
10月の活動予定
これらのイベントに参加する予定。
会社創業20周年の記念イベントでディズニーシーに行ってきました
記念イベント
会社創業が20周年の節目に当たるということでイベントでディズニーシーで遊んできました。
当日の活動
最前列を確保して式典を満喫。ショーではキャラクターたちとハイタッチをしたりして満喫。抽選会では下一桁の人に当たる景品を娘が当選。
- 9:45-10:15 ブロードウェイ・ミュージックシアターで記念式典
同僚3人を含む6人パーティーを結成(15:00まで)
- ザ・ヴィランズ・ワールド
- 海底2万マイル
- 6人で乗り物占拠(1つの潜水艦は最大6人)
- みんな知り合いなので誰にも気兼ねすることなくワイワイガヤガヤ
- ディズニーシー・トランジットスチーマーライン
- 昼食
- カフェ・ポルトフィーノ
- みんなでロティサリーチキンと生ビール(子どもはオレンジジュース)
- カフェ・ポルトフィーノ
軽食
- アイスクリームワゴン
- シーソルト・アイスモナカ
- ミッキーアイスバー
- ミニーアイスバー
- アイスクリームワゴン
- ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ
- マックスと記念撮影
- リアルの家族のみ
- おかしな犬がいると馬鹿にしていたが記念撮影後、グーフィーの息子マックスと知る。
- アクアトピア
- 涼しさが最高
- アクアスフィアで同僚3人とお別れ
家族3人での活動(15:00以降)
- ウォーターフロントパークのベンチで休憩
- いろとりどりのバルーン|東京ディズニーリゾート
- シェリーメイのバルーンを購入
- ガッレリアディズニー
- 自宅用にステラールーを購入
- イル・ポスティーノ・ステーショナリー
- 長女が友人用のお土産購入
- ハンガーステージ横のブラックペッパー味のポップコーンを手に入れ食べ歩き
- アリエルのグリーティンググロット横のキャラメル味のポップコーンを手に入れ食べ歩き
- 19:00頃 アウト
感想
当日のプランは練らずイベントに参加しました。式典後は流れで同僚3人と行動をすることになりました。私と子供2人(3人)と同僚(3人)による計6人のパーティーは他人から見ると不思議な組み合わせだったかもしれません。訳ありの一団みたいに見えた方もいるかもしれません。ディズニーリゾートに行くとなると恋人や友人、家族で行くのが定番だと思いますが、今回は会社イベントということで友人(同僚)と家族で行動を共にするという貴重な経験ができました。ここで感じたのはパパ役が複数だと、とても活動が楽ということです。リアルパパの私は子供の面倒は6人パーティーを組んでいるときは、ほとんど子供の面倒を見ていませんでした。子供たちが人見知りすることなく同僚と接し、同僚もまた子供たちとパパのように接するという双方の良好な関係により成せる技ですね。ディズニーシーのイベント楽しかったです。半日以上、行動を共にしてくれた同僚に感謝です。
モットンマットレスを90日使用後の感想まとめ
はじめに
にあるとおり、わたしはモットンマットレスを手に入れました。モットンマットレスを使い始めて90日経過したので感想をまとめます。マットレスというと色々な製品があります。例えば、トゥルースリーパーや、テンピュール、エアウィーブがあります。おそらく、みなさんも聞いたことがことがあるものがあると思います。わたしは寝具マニアではありません。マットレス自体を使うのは始めての経験で他の製品はお店で展示されているものを東急ハンズとかで試したことがあるくらいです。なぜ、モットンマットレスを選んだかといえば、ざっとネットで調べて安心感をもったからです。では具体的にどのような点でわたしは安心感を持ったのでしょうか。それは90日間返金保証キャンペーンというものがあったからです。
公式サイトから返金保証キャンペーンの説明箇所を引用します。
こんな方に、安心して、納得して使っていただきたい。という想いと、当店の自信のあらわれと致しまして、寝具業界では異例の返金保証をお付けすることに致しました。 まずは、90日間お試しください。そして、万が一ご満足いただけなければご返品ください。
これは何かというとまずは90日間のあいだにモットンマットレスが良いか評価をしてみてください。90日間経過し、商品に満足できなかったら90日経過後の14日間以内に返品してくれたら商品代金を返金してくれるというものです。これはすごいですよね。 これがわたしが安心感をもった理由です。お値段は決して安くないけど、納得できなかったら返品できるシステムになっているのは利用者としてありがたいですよね。このシステムはメーカーにとっても大変だと思うのです。自信がないとなかなかできないことだと思います。モットンマットレスさんホントすごい。
ちなみにマットレスには種類として低反発マットレスと高反発マットレスがあります。モットンは後者です。高反発マットレスは体が沈み込まず、寝る姿勢に無理がでないのが良いところだと思っています。始めて高反発マットレスの感覚に慣れなかったですが、数日も経つと気にならなくなりました。気にならなくなったのは、眠りの質が改善されたからです。
感想
他のブロガーさんの商品レビューや公式サイトで商品を使った感想はまとまっていますので、 興味をもった方はそういった情報をみてみてください。わたしが商品を使った感想はシンプルです。
モットンマットレスを使う前(ふとんを使用していた)
- 朝起きるときに、腰が痛い
- 目覚めがすっきりではない
モットンマットレスを使った後
- 朝起きるときに腰が痛くない
- 目覚めがすっきり
まとめ
モットンは良いです。比較サイトなどネットの情報を見ると信頼性に疑いを持つ方もいるかと思いますが、わたしは信頼性は問題ないと断言します。眠りに関して何か問題を抱えている方は寝具を見直して見るのはありだと思います。
補足
寝具は枕とふとん(マットレス含む)を良いものを使って最高の性能を発揮します。わたしは枕を手に入れて、その後、マットレスを手に入れました。マットレスだけ良いものを使っても本当の性能を得られませんので、もし、マットレスを使う場合は枕も見直した方がよいです。モットンジャパンでは枕も売っているのでそれを使って見るのもよいでしょう。ちなみにわたしはここで枕を手に入れました。
XP祭り2017初参加レポート
はじめに
今年はXP祭りの実行委員としてお手伝いさせていただきました。けれど、これは純粋な参加者目線でのレポートです。その前提でお願いします。昨年からXP祭りの存在は知っていたのですが、去年は学校行事と重なり参加できませんでした。今年はきっちりと予定を調整して参加です。XP祭りがどういうものかはXP祭りの説明を見ていただくとよくわかると思います。以降、カジュアルな言葉遣いになりますが、その辺についてはご勘弁ください。
以降は私が参加したセッション、ワークショップのレポートです。レポートといっても詳しい内容を書くわけではなく、私なりに感じたことをラフにまとめる感じです。当日のセッションの内容はこちらをご参照ください。
まんざい(Agile仙人)
じいちゃん2人による前説です。じいちゃんと書きましたが、小井戸さんと福井さんです。XP祭りといえば、このふたりのトークがなければ始まらないと言っても過言ではない定番のオープニングトークです。去年はタイムラインで勝手に想像していたおふたりの漫談が今回は生で見れてとても感激しました。エクストリームプログラミングは本で読んである程度は抑えてはいましたが、実は雑に抑えていたので説明を聞いてなるほどエクストリームプログラミングとはこういうものかと理解を深めることができました。あれ真面目なこと書いている。では気を取り直して。事前打ち合わせなしのアドリブ漫才できっちりと会場で笑いを取るおふたりの底力を見た気がします。ちなみにあとで懇親会で福井さん本人に聞いたことですが。懇親会で相方の喋りが普段より硬く、前説が大変だった的なことを言っていたのが印象的でした。
XP祭り2017:【基調対談】ワークスタイル改革を実践者する二人が、働き方の本質を語る
私が一方的に共感してリスペクトしているソニックガーデンの倉貫さんとサイボウズの青野さんのトークです。ブログや記事などでおふたりの存在は知っていました。リスペクトする人の生トークが聞けて夢の中にいるような気分でした。トーク後半の質疑応答で質問がある人と司会者が声かけたあと、手をあげた人が質問せず、隣の隣の女性に質問させるという荒技というか上級テクニックには驚きました。ちなみにその質問した方はそのあときちんと倉野さんと青野さんに真面目な質問をしておりましたのでご安心ください。
野良LT
個性的な方ばかりで全LT楽しかったです。マイブーム筋トレなので個人的には筋肉に関するLTは全てココロに刺さりました。その中でも、町のどこでもトレーニングできることを教えてくれたトレーニングの全体最適は私の筋トレの考え方に良い気づきを与えてくれました。これからは近所を歩くときは筋トレできそうな場所を気にしながら歩くことになるでしょう。アニメのLTも良かったです。この素晴らしい世界に祝福を!のアクシズ教の経典からアジャイル開発のエッセンスについて学べるという気づきを教えてくれたLTがとても印象に残りました。あれそうだったっけ?何かを学んだけど何だったか忘れちゃいました…。
www.slideshare.net www.slideshare.netXP祭り2017:モブプログラミングやってみよう! (安藤 寿之さん)
巷で流行っているモブプログラミングのワークショップです。ちなみに私はちょこちょこと自分でPythonやRubyやらの本やオンラインのプログラム学習サイトを使ってコードを書きますが、仕事ではコードはほぼ書いていません。つまり素人みたいなものです。だから他のプログラマーの方と一緒にモブプロのワークショップ自体が参加するのは抵抗あったのですが、良い機会だと思って参加しました。モブプログラミングを知らない人はこれを見ると良いです。
www.slideshare.netで、モブプロやった感想としては、「とても良かった。とても疲れる。適度な休憩重要。」です。私がモブプロしたチームの題材はみんなで話しあってGo言語でタイムショックみたいなタイマー作りを試みました。Goを選んだ理由はGo言語やってみたいという意見があって、チームの半数以上がそれに賛成したからです。プログラムは最後まで完成はしなかったですが、みんなで初めて触るGo言語を調べながらプログラムを組んでいくのはすごく面白かったです。ワークショップ内で書いた最終的なコードはrepl.it - time_shock_golangにあります。体験してわかったのはファシリテーターの重要性です。私のグループは安井さんがファシリテーターをやってくれていました。序盤は安井さんがうまくファシリテートしてくれたおかげ(詳細割愛)で、プログラムがいいリズムでできていました。初めてみんなでモブしたからなのかもしれませんが、ドライバー、ナビゲーターが一緒に前がかりになって迷走してしまう状態がありました。ファシリテーターが全体を俯瞰して見てくれている時にはそんな迷走はなかったのですが、ファシリテーターがいなくなると迷走してしまった気がします。モブプロになれていれば、ナビゲーターが前がかりになることはないと思うのですが、初めてモブプロを社内で試みる人はドライバー、ナビゲーターに加えてファシリテーターを置いた方が良いと思いました。このワークショップで学んだことを自分のいるチームとかに展開してみたいと思います。貴重な機会をくれた鳩のマスクをかぶった方(雑)と安井さんに感謝です。話と関係ないけど、安井さんが持っていた小さいプロジェクターが欲しくなりました。
XP祭り2017:さまざまな振り返りを知り,振り返りを振り返る (栗田 太郎さん)
チームみんなでマシュマロをあれしてその結果を複数の振り返りのフレームワークを使って振り返るという内容でした。学んだフレームワークは、KPT、YWT、ORIDです。KPTは普段から使っているのですが、他は使ったことがありませんでした。今回のセッションで状況に応じてフレームワークを使い分けると良いと学びました。振り返りの手法ではないですが、マシュマロをあれしたあとの振り返りをチームでしたあとで、ジグソー法を使って他のチームの振り返り結果をシェアしてさらに振り返るというのもやりました。ここで学んだことはテクニックとしてはKPT、YWT、ORIDです。振り返りのワークショップは振り返りするための題材も重要だと思いました。マシュマロをあれするのだと振り返りをするのがやりやすかった気がします。他にもピンポン球をあれするやつとかあるけど、即席チームで活動できる題材で振り返りを学ぶのはとても重要だと思いました。いろんな気づきを与えてくれる振り返りを振り返るセッションをやってくれた栗田さんに感謝です。
XP祭り2017:LT祭り
とにかく楽しかった。随時スライドを掲載予定です。
www.slideshare.net www.slideshare.net www.slideshare.net speakerdeck.com www.slideshare.net
懇親会
省略(とにかく楽しかった)
まとめ
私がどういう人にあって色々な体験をしたか説明したくて、嫁に伝わるようにいろんな表現をしてみたところ、一番理解されたのがこの表現です。 草野球チームの選手がプロ野球チームの選手に会えたくらいのすごいことだと。XP祭りはとても楽しいお祭り。来年も参加します。きっちりと予定を空けて参加します。
その他、XP祭り関連のブログなど
XP祭り2017 に行ってきた #xpjug - TechとPoemeの間 XP祭り2017に参加してきました。 #xpjug #随時更新終了 - ミッションたぶんPossible
XP祭り2017に参加しました - きっと何者にもなれないSEの記録帳
XP祭りで開発高速化の話をしました #xpjug - 下町柚子黄昏記 by @yuzutas0
XP祭り2017 ツイートまとめ - Togetterまとめ
9月16日 XP祭り2017を早稲田大学にて共催、SEMAT×Scrumワークショップを実施 | Reliable Software Engineering, Washizaki Laboratory