興味を持つものだけに興味を持つ暮らし

とある企業に勤める坊主

隣人のキャップを開けた件について

買いました。
入隊しました〜
















って嘘です。今日存在を知りました。
会社の人に教わりました。
ビリーさんにとても興味を持ちました。
欲しいです。でも高いです。
もうすこし買うのは考えます。

通勤には大江戸線を使います。

きれいな女性の隣に意図的に座っていました。
その方は、非常に堂々とお化粧をしており
肘がおいらのわき腹にあたるので、うっとしいなと思っていました。
そしたら、ipodで英語耳を強化しているおいらにその女性が、突然話しかけてきた。
勢いよくイヤホンを外し聞いてみたら


両国駅はまだですか。」
なぜか片言の日本語。
見た目は日本人だけど、中身は中国人だかなんだかです。
要はアジアの方です。

路線図を確認してからおいらは答えました。

「あと4駅ですよ。」

女性はお礼を私にいって携帯をいじり始めました。
おいらは、いきなり話しかけられたので、若干動揺しておりました。

またしばらくして女性がおらいに話しかけてきて
アセロラドリンクをこちらに向けてきました。

「開けてください。」

よくよく考えると化粧の後、思いっきりハンドクリームみたいのを
手にすり込んでいたぞ。
ってそんなに塗るなよ。お前は年末のヌルヌル秋山かと。

そんなんいっても仕方ないので、
男らしくがつんと開けて女性に手渡しました。

そして会社の最寄り駅に着いたので
女性に会釈をして電車を降りました。

知らない女性にドリンクのキャップを開けたの初めて
体験しました。