おとなもこどもも夢中になれる紙飛行機イベントに行ってきた
おとなもこどもも夢中になれる紙飛行機イベントに行ってきた
はじめに
第11回こどもと触れ合う紙ヒコーキ大会 に初参加しました。それのレポートです。
全体の流れ
お申し込みから大会終了までの流れは以下のとおりです。
- 学校の配布資料で参加申し込みする
- 当日に開催地に行く
- 係のひとに従って楽しむ
- 紙ヒコーキ大会の趣旨説明
- コンコルドをみんなで作る
- 飛距離を競争する
- 2回飛ばしてのトータル距離
- 表彰式
- こどもはおかしをもらう
- 解散
どのようなイベントだったか
申し込みがおよそ80人でおそらくおよそ半分の40人くらいが参加したようです。担当の方は年配の方が比較的多かったです。 担当の方は20名ちかくいたと思います。つまり運営側の人数が十分でした。きめ細やかな配慮ができる十分な人数だったわけです。 こどもは、おじいさんに当たるような年齢の方から丁寧な紙飛行機の折り方を説明を受けられます。配布された資料にコンコルドの折り方が 書いてあります。折り紙をやってことがあればイメージできると思いますが、紙の資料だけでは理解できないものもあるわけです。けれど、 いきづまれば、おじさんたちに相談すれば、懇切丁寧に折り方を教えてくれるのです。
つくった紙飛行機のしゅるい
この大会ではコンコルドという紙飛行機を折りました。
えられたもの
紙飛行機は楽しいという体験。
かんそう
年に1度開催されているそうで、こつこつ続けて今回で11年目になるそうです。こんな楽しいイベントが毎年開催されているのは衝撃でした。 今回は家族3人で出席して、実際に競技に参加したのはうえの子でした。うえの子は今回のイベントがとても楽しかったらしく、「次回も参加しようね」と 意気込んでいました。近所にお住いの方はこのようなイベントがあることを知っていただき、次回参加すれば良いと思います。とっても楽しいですよ。